歯科治療コラム

歯科治療コラム

歯のメンテナンス

こんにちは。歯科衛生士の中村です。

少し間が空いてしまいましたが、今回も患者さん皆様にとって参考にしていただければと思いますので、さらっと目を通してもらえると嬉しいです( ´ ▽ ` )

今回は、私たち歯科衛生士の行なっている”歯のメンテナンス”についてお話ししていきます。

メインテナンスとは歯周病を再発させず、健康な状態を維持していくための定期的な治療のことです。

レイス歯科では治療が終了した後は、3~6ヶ月ごとの定期検診の受診をお勧めします。

歯周病は細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。

歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞(歯垢の蓄積)し、歯周病が再発します。

したがって、この細菌の停滞(歯垢の蓄積)を除去し続けることで歯周病の再発を予防することができ、お口の健康を維持することができます。

細菌の集団である歯垢(プラーク)は、毎日の適切なブラッシングでほとんど除去することが出来ます。

しかし深い歯周ポケットの中や歯並びの悪い所にある細菌はブラッシングでは除去できません。

これらは歯科医院にて専門的なクリーニングを行なうことによって除去することができます。

歯周病は再発の多い病気といわれています。

治療により症状が改善したとしても、そこは一度歯周病に侵されたところです。治ったとしても溶けてしまった骨が完全に元通りに戻るわけではなく、ほとんどが歯と歯肉がそっと寄り添うような形で治っているのにすぎません。油断は禁物なのです!。

ブラッシングが不十分であったり、メインテナンスを怠ると細菌が活動しはじめ歯周ポケットが深くなります。

そして容易に再発をおこします😭。

また残念ながら治療に限界があるため、部分的に治りきらないところが残ることもあります。

しかしそのような部位でもメインテナンスを継続することにより、歯周病の進行を食い止めることができます。

歯のトラブルがなくても、メンテナンスと患者さんの口腔ケアで今の良い状態を維持して行くことが大切です。

参考URL日本臨床歯周病学会ホームページより

 

 

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