歯科治療コラム

歯科治療コラム

飲食の時間や甘味料について

こんにちは。
歯科衛生士の中村です。今回は、食事の時間や、おやつの取り方についてお話します。
私たちは、普段食事をしたり、ジュースやおやつを食べていますが、
お口の中ではどのような事がおきているのかを知って、ご自身の生活に役立てていただければと思います。

食事は規則正しく決まった時間に!?

お家でのご飯や、おやつの時間など普段時間を決めていますか?
私たちが普段の食事やおやつを食べるたびに、お口の中は数分で酸性になり、
歯の表面のミネラルが溶かされ始めます。
(このことを脱灰といいます)
その後40分ほど時間がたつと、唾液の働きによりお口の中が中性に戻り、
溶かされた歯の成分が元に戻されます。
(これを再石灰化といいます)

しかし、お菓子などをちょこちょこ食べる「だらだら食べ」をしていると、お口の中が常に酸性になり、虫歯になりやすくなってしまうのです。
間食はできるだけ控えて、歯が再石灰化できる時間を確保していきましょう。


八王子レイス歯科クリニック歯科衛生士コラム|ステファンカーブ|規則正しい食事の場合は虫歯になりにくい

八王子レイス歯科クリニック歯科衛生士コラム|ステファンカーブ|お菓子をちょこちょこ食べていると虫歯になりやすい
食習慣のポイント
①『だらだら食べ』をさけ、規則正しい食生活を身につけましょう。

②就寝時は唾液の量が少なくなるので、寝る前の飲食をしないようにしましょう。

③むし歯菌はブクブクうがいで取り除くことはできません。飲食の後は歯磨きをしましょう。

むし歯にならない甘味料、むし歯になる甘味料

虫歯になりにくい甘味料があるのを知っていますか?
砂糖や水あめなど、ムシ歯になりやすい甘味料の入っていないものを選ぶようにしましょう。

ムシ歯になりにくい甘味料
・還元水飴
・マルチトール
・ソルビトール
・キシリトール
・パラチノース
・エリスリトール
・ステビア
・アスパラテーム
・サッカリン

ムシ歯になりやすい甘味料
・砂糖
・水飴
・果糖
・麦芽糖
・ぶどう糖

 

八王子レイス歯科クリニック歯科衛生士コラム|虫歯になりにくい甘味料と虫歯になりやすい甘味料の図

 

また、糖類0、5%以下はむし歯になりにくく、『無』『ゼロ』『ノンシュガー』『シュガーレス』と記載があり、糖類5%以下の『低』『ひかえめ』『低減』『カット』の記載のものはむし歯のリクスがあるので注意しましょう!

まとめ

どうでしたでしょうか?
お口の中では、脱灰や再石灰化を繰り返しているのです。食事やおやつの時間を決めて、再石灰化できる時間を作ってあげましょう。
外出先などで、歯磨きをする事ができない場合でも、お水でお口をゆすいでみたり、むし歯になりにくい甘味料を選択するなど、できるところから始めていただけるば嬉しいです。

もちろん、きちんとした歯磨きも大切です。食事やおやつの後は、しっかり歯を磨きましょう!

(Planet DenalX  より画像一部引用)

 

八王子・西八王子の歯医者 レイス歯科クリニック 歯科衛生士 中村

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